彼もまたジョジョ役を演じたローマンと同じく今後が期待される俳優です。
ピンクの象と同じように、人の死なない戦争映画は存在しない。 このウサギは、ジョジョそのものだったのではないでしょうか。 まあ、実はそれだけが理由ではないんですが。
これで晴れてエルサは自由の身だ! 「でも自由になったらきっとエルサは離れて行ってしまう」 そう考えたジョジョは、 エルサに側にいて欲しくて思わず「戦争は終わった」「ドイツ軍が勝った」と言って、今までと同じ生活を続けようとしてしまいます。
ジョジョが参加したキャンプの教官。
元気を取り戻したジョジョは、手榴弾の投擲訓練に走って向かっていきます。
事前にダンスのステップを踏むロージーの足だけが何度も映るようにし、彼女の靴の形や色を観客に教え込む。
そんな姿を見て、突然ヒトラーが現れて仲良さそうにするな、ユダヤ人に洗脳されるなと反ユダヤ人主義をジョジョに語ります。
エルサ(トーマシン・マッケンジー) ジョジョの家の屋根裏部屋に隠れていたユダヤ人の少女。
ジョジョに存在がバレてナイフを突きつけられても奪い返して逆に脅し、ゲシュタポのディエルツがジョジョの家に家宅捜索に来たときには、亡くなったジョジョの姉のインゲになりすますという、 最高に度胸のあるキャラクター。
ハマってた海外ドラマでお馴染みの俳優さんが、こんな感じで出てるとうれしいです。